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増補新版 モデルネの葛藤
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著者 | 仲正昌樹
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出版社 | 作品社
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発売日 | 2019年07月25日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 6,380 円
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デカルト、カント、フィヒテ、ヘーゲルの正統派哲学に抗した、デリダの“脱構築”の先駆者たち、ヘルダー、シラー、ヘルダリン、シュレーゲル、ノヴァーリス、シェリングら“「自我」に絶えず取り憑き、時として破滅へと導く無意識の深淵を見つめ、言語の主体との緊張関係をテーマ化した”ドイツ・ロマン派をポストモダンの視点から再解釈し、もう一つの“歴史=物語”とその思想の可能性を描く記念碑的大作。
人文・思想・社会 > 文学 > 文学史(外国)
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