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聖なる王と剣の花嫁 (ジュリエット文庫 1)
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「ここまで許したのは私が初めてでしょう?」和平を結ぶため、密かに憧れていた神王パリスの婚約者として彼の宮殿に迎えられた剣の姫・ユリア。身近に感じる彼は、想っていた通り気高く優しい一方、大人の男の顔を持っていた。さらわれるようにして運ばれた寝台で口づけられ、愛撫を受けて初めての感覚に蕩かされるユリア。けれど、パリスの命が狙われる事件が起きー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行 文庫 > 小説・エッセイ
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