|
|
プリンス・ギャンブラー (ジュリエット文庫)
|
王子様は策略がお好き
「は…ぁっ…どうして、熱い…の」埋蔵金の秘密を探るため、併合された小国の王子が棲む古城に乗り込んだアンネマリー。しかし容易に心の内を見せないまま、彼女に愛を囁いてくる王子に調子は狂いっぱなし。賭で負けた代償だと拘束され口づけられて、とまどいながらも甘い悦びに蕩けてしまう。そして城と財宝を賭けた大勝負に、彼が望むのは彼女自身と彼女の未来でー。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行 文庫 > 小説・エッセイ
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|