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魔王子と檻の中の王女 (ジュリエット文庫)
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禁断の契約は灼熱の楔
「-これでもうおまえは、望みどおり俺のものだ」伝説の魔王子に乱される淫夢に夜毎悩まされていた王女ティミスは、舞踏会の夜、夢の彼とそっくりな男を見かけ思わず後をつけてしまう。塔の頂上で本性を現した魔王子ヴァラドに囚われ、攫われて、檻の中、激しく陵辱されるティミス。服従を誓わされて屈辱に震える彼女に、ヴァラドはこれは彼女自身が望んでいたことだと告げ!?-。
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 文庫 > 小説・エッセイ
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