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軍産複合体のアメリカ 宮田律(著) 青灯社(新宿区) - @Books

軍産複合体のアメリカ

著者宮田律
出版社青灯社(新宿区)
発売日2006年12月
サイズ単行本
価格1,980 円

戦争をやめられない理由

アメリカはなぜイラク戦争を急いで始めたのか。「自由と民主主義」を実現するためなのか。イラクはいまや逆に反米テロを誘発し、泥沼状態にある。戦争の動機に、軍産複合体という軍部と軍需産業の結合体の存在が大きい、と著者は指摘する。アメリカの政治・経済構造は、戦争によって利益を得る軍産複合体によって支えられている。それにイスラエル・ロビーやキリスト教右派、石油の利権がからむ。つねに敵を探しつづけるアメリカ。イラクの次のターゲットはどこか。これまで正面から取り上げられることの少なかった軍産複合体の闇に迫る力作。

ホビー・スポーツ・美術 > ミリタリー
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