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しかめっ面にさせるゲームは成功する
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悔しさをモチベーションに変えるゲームデザイン
私たちはゲームを「楽しい」ものであると考えていますが、その認識は正しいのでしょうか?本書はこの常識に疑問を投げかけます。人間には成功したい、有能であると感じたいという基本的な願望があります。一方、ゲーム中の落とし穴に引っかかれば、無能であることを感じるのも確かです。それでもプレイヤーは、ゲームという行動を選んでいます。不幸な気持ちにさせるとしても、なぜ私たちはプレイを続けるのでしょうか?本書では、このパラドックスを探求し、失敗という視点からゲームデザインを見つめます。本書はゲームに関心を持つ方はもちろん、エンターテイメント、アート、教育に携わる方へのヒントとしても、お読みいただけます。
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