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江戸文化から見る 男娼と男色の歴史
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著者 | 安藤優一郎
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出版社 | カンゼン
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発売日 | 2019年08月21日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 1,870 円
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かつての日本で「男色」は特別なことではなく日常だった。江戸の町には「陰間茶屋」と呼ばれる店があった。「陰間」とは、金品と引き換えに身体を売る男娼のことである。性に開放的だった江戸時代、陰間茶屋も陰間も隠すような存在ではなかった。当時の「男同士の恋愛」についても触れつつ、通史には出てこない“男娼”の実態に迫る。
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