|
|
ヘーゲル全集(第13巻)
|
評論・草稿I(1817-25)
批判的校訂によるアカデミー版の成果を踏まえ、日本語版独自の編集により訳出、解説と詳細な注は新たなヘーゲル研究の基盤と最新のヘーゲル像を提供し、従来の関連作品を一新する待望の本格的全集である。ヘーゲルという哲学者の全体像をとらえようとするならば、体系的思想家、教育者、そして批評家という、三つの側面から理解しなければならない。本巻は、ヘーゲルの批評活動のうち、ハイデルベルク期からベルリン期前半にあたる1817年から1825年までの刊行物、草稿など9篇を収録。
人文・思想・社会 > 哲学・思想 > 西洋哲学
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|