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首飾りが月光にきらめく (ヴィレッジブックス F ク 3-7)
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19世紀のロンドン。婚約者がテムズ川で自殺してしまった名家の男性アンソニーは、実は婚約者の死にヘイスティングズという上流階級の紳士が関わっていたのではないかと疑い、真相を追っていた。そのうちに気づいたのは、ルイーザという名の謎めいた未亡人もなぜかヘイスティングズの身辺を探っていたこと。ふたりは協力して調査を進めることにし、やがてたがいに惹かれあっていく。しかし、ルイーザには恐ろしい秘密があった。彼女は過去に殺人を犯していたのだ…。人気作家が流麗なタッチで描き上げた第一級のヒストリカル・ロマンス。
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