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赤いリボンの殺意 (ヴィレッジブックス F ロ 3-20 イヴ&ローク 20)
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秋を迎えるニューヨークで残虐なレイプ殺人事件が発生した。被害者の女性は全裸で、凶器として使われた赤いリボンを首に巻かれ、両目をえぐり取られていた。ピーボディを連れてただちに捜査を開始するイヴ。そんな彼女のもとを、セリーナという名の美貌の女性霊能者が訪れた。セリーナは、自分は犯行の様子を夢のなかで見たと主張し、捜査への協力を申し出る。イヴはセリーナの身元を調査した結果、捜査陣に加える決意を固めた。が、その間にも、姿なき犯人は新たな犠牲者を求めてマンハッタンを徘徊していた…。人気シリーズ、第20作。
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