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告白はスイートピーの前で (ヴィレッジブックス)
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貴族の婚外子である化学者バクスター・セント・アイヴスは、叔母の頼みで、彼女の親友が何者かに殺された事件の調査に乗りだした。叔母によれば、第一の容疑者はその親友と面識があったシャーロット・アーケンデールという謎めいた女性だった。そこでバクスターは身分を偽ってシャーロットに接近する。が、やがて彼は意外にもシャーロットも同じ事件の真相を追っていることを知り、ふたりは協力し合うことになった。たがいに相手に抗しがたい魅力を感じていることはおくびにも出さずに…。華麗な筆致で綴る傑作ヒストリカル・ロマンス。
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