|
|
緑の死線で抱かれて(上) (ヴィレッジブックス)
|
かつてハイジャックされた旅客機に乗っており、勇敢な行動をとったが故にハイジャック犯に暴行された美女ジーナ。ハイジャック犯との交渉にあたり、機外からジーナを励まし続けたFBI捜査官マックス・バガット。事件後はじめて顔を合わせた二人は互いに惹かれあう。しかしマックスにはジーナが暴行を受けるのを阻止できなかったという自責の念があり、その愛はなかなか熱く燃え上がらなかった。そんなある日、マックスは彼女がハンブルクで爆弾テロに巻き込まれて死亡したという報を受け、激しく動揺しつつ現地に向かった…。
小説・エッセイ > 外国の小説 文庫 > 小説・エッセイ 文庫 > 人文・思想・社会
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|