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水晶の鐘が鳴るとき 下 (ヴィレッジブックス N ロ 1-2)
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セリーナの祖母を死に追いやった姿なき殺人者は、徐々にセリーナにも迫ろうとしていた。しかも、やがて判明したのは、写本に関わった結果焼死した人物が祖母以外にも複数いたこと。エリックは常にセリーナと行動をともにする。それは彼女を守るためだけではなく、抑えようもなく彼女を愛してしまったからでもあった。また、その気持はセリーナのほうも同じだった。あたかも、ふたりが遠い昔から愛し合っていたかのように…。全米で大ヒットを記録したロマンティック・サスペンスの超大作。
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