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夏空に、きみと見た夢 (ヴィレッジブックス edge イ 1-1)
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悠里は美人だけれど気の強い、いわゆるイマドキの女子高校生。ある日の放課後、校門前で待ち伏せていた他校の見知らぬ男子高校生から「葬式に来てくれ」と頼まれる。「広瀬天也ってやつがいて。そいつ、きみのこと、すごく好きだったから」と。天也って誰?勝手に好きだったって言われてもー。なんだか気味が悪かったが、悠里は成りゆきで、いやいやながらも葬儀に参列する。しかしそれ以来、悠里のまわりで、不可思議なことが次々と起こりはじめた。これって天也の祟り?それとも…。ピュアでせつないラブ・ストーリー。
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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