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生きるを励ますアート
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絵を描くことで脳の活性をすすめる認知症リハビリ・プログラムとして始まったアートセラピー「臨床美術」が、なぜ人々の心を解放し、心地よい関係性を築くことができるのか。牧師でありカウンセラーの著者が、カウンセリングの場で起きていること、自身のライフワークであるマインドフルネス研究の観点から「五感による感じ取り」をキーワードに、アートの力と臨床美術の役割を解き明かす。
人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析
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