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ヤング・シャーロック・ホームズ(7)
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盗まれた遺体
シャーロックは学識を身につけるため、オックスフォードで暮らすことになった。『不思議の国のアリス』の作者でもあるドジソン教授に直接指導を受け、興味深い数論理や科学技術に接しはじめていた。そのころ、解剖に回された遺体の一部が盗まれる、奇妙な事件があいついでいた。シャーロックは遺体安置所に乗り込み、盗難現場を突き止めるが、その遺体の送り先は、背筋が凍るような不気味な場所だった。
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