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テレビドラマと戦後文学
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著者 | 瀬崎圭二
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出版社 | 森話社
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発売日 | 2020年12月18日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 5,280 円
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芸術と大衆性のあいだ
いまから67年前、テレビは本放送を開始した。それは戦後文化の象徴の一つとなったが、当初からその大衆志向性が批判されることも多かった。そうしたテレビの青春期ともいえる1950年・60年代には、どのようなテレビドラマが制作されていたのだろうか。当時の映像がほとんど残されていないなかで、映像が現存する「芸術祭受賞作」を中心に検討し、そこに積極的に関与した文学者と、気鋭のディレクターとが追求したテレビドラマの可能性とその時代を丹念に描く。
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