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日本映画とナショナリズムの時代
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著者 | 岩本憲児
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出版社 | 森話社
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発売日 | 2023年03月30日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 5,280 円
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娯楽・闘争・プロパガンダ
明治期から占領下まで日本映画史の断層。映画の渡来時に残された短いフィルムの断片、日本映画が自立するための試行錯誤、そしてプロレタリア映画運動が弾圧され、次いで戦意高揚のために政府・軍部が主導した映画、さらに占領軍の視線の下での戦後映画の出発ー。ナショナリズムが大きくせり出してくるなかで、時代の波に揺れ続けた日本映画の姿と、その渦中に生きた映画人たちを描く。
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