|
|
いびつな「書の美」
|
著者 | 林淳
|
---|
出版社 | 森話社
|
---|
発売日 | 2023年12月20日頃
|
---|
サイズ | 単行本
|
---|
価格 | 5,390 円
|
---|
日本の書がたどった二つの近代化
近代書の二大潮流である「革新派」と「伝統派」。注目を浴び手厚い研究がされる「革新派」の一方で、等閑視されつづける「伝統派」。このいびつな構造の背景には、近代以降の日本で評価されてきた「書の美」の偏りがあるー。本書では、伝統と革新という、書の持つ両端の芸術性を同時に描き出し、近現代の日本書道史をより広い視野から俯瞰するとともに、見過ごされてきた「伝統派」の実像に迫り、「書の美」の新しい地盤を開拓する。
ホビー・スポーツ・美術 > 工芸・工作 > 書道 ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > その他 美容・暮らし・健康・料理 > 生活の知識 > 書道
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|