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電波妻
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いつも世の中を批判してばかりのへんくつなバーテンダーの男。人生の折り返し地点を過ぎた彼の前にあらわれたのは高校の同級生。当時はあまり印象に残ってない女の子だった。大人になった彼女の職業は心理カウンセラー。超こりうる未来の出来事を感じとる、ちょっと“電波”な彼女との再会から、二人の人生を賭けた壮大な引き寄せの人体実験がはじまる!笑いながらあきれながら、ときにホロッとしながら潜在意識や引き寄せ、心のしくみに向き合っていく新感覚ストーリー!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
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