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世界最終大戦(1) 羅門祐人(著) 電波社 - @Books

世界最終大戦(1) (ヴィクトリーノベルス)

著者羅門祐人
出版社電波社
発売日2016年02月
サイズ新書
価格1,045 円

日露戦争、戦艦三笠の敵前大回頭を行なう東郷平八郎。その時、一発の徹甲弾が三笠の露天艦橋を直撃し、日本帝国の命運を揺さぶった…。ドイツでは1928年、ヒトラー率いるナチス党がクーデターにより政権を奪取。そして、ヒトラーの意向に従うロシア国内のロシアナチス党が皇帝一家を惨殺し、新国家・ナチスロシアが誕生。フランス、イタリア、スペイン、南米各国が次々とナチス化されていく。世界はナチス世界とアメリカ、イギリス、日本などの西側世界に二分され、一触即発状態となる…。

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・やらわ行

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