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真珠湾W奇襲(2) (ヴィクトリーノベルス)
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著者 | 齋藤穣
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出版社 | 電波社
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発売日 | 2016年07月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,045 円
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1942年2月、ドイツ太平洋軍団との真珠湾奇襲作戦を成功させた日本は、次なる共同作戦に乗り出す。それは空母を活用した「動く島」作戦だった。日独同盟軍はジャワ島の東に広がるフロレス海でABDA艦隊(米英蘭豪の連合艦隊)と連携する米機動部隊を撃破し、太平洋の島々を次々と攻略していく。日独の進攻に危機感を募らせるアメリカは、イギリスとの連合強化を模索。ドイツとの覇権争いの最中にあるイギリスは、太平洋のアメリカ軍を支援すべく空母2隻を擁する機動部隊を急派させる。この動きをいち早く察知した山本五十六司令長官は、ドイツ太平洋軍団の強力な支援を得てイギリス軍機動部隊を見事粉砕、要衝シンガポールはついに陥落するのであった。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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