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日朝開戦(2) (ヴィクトリーノベルス)
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著者 | 齋藤穣
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出版社 | 電波社
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発売日 | 2017年09月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,045 円
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日本列島に突如Jアラートが鳴り響き人々はパニックに陥る。日本の先制攻撃に対する報復として、遂に北朝鮮が日本本土に向けて弾道ミサイルを一斉発射したのだ。飽和攻撃により、迎撃しきれなかった数発のミサイルが海上自衛隊舞鶴基地に落下、日本の領土で甚大な被害が出てしまう。北朝鮮軍は日本国内の混乱に乗じてさらなる戦闘行動に出る。隠岐諸島沖のEEZ内で海洋資源探査船を占拠し、矢継ぎ早に強力な海上部隊を日本海に送り込んだのだ。アメリカ海軍の空母打撃群が急派される中、奪還作戦を実施すべく立ち上がった日本政府は護衛艦隊を日本海へ出撃させ、北朝鮮軍との艦隊決戦を繰り広げる。今そこにある脅威を緊迫感溢れる筆致で描く近未来シミュレーションノベルス。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
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