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新生・帝国海空軍(2) (ヴィクトリーノベルス)
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著者 | 原俊雄
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出版社 | 電波社
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発売日 | 2017年12月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,045 円
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「日本軍の空母はいったい何隻いるんだ…!?」-米海軍が畏れ戦くには理由があった。ハワイ沖での緒戦以降、大量の艦載機を擁する帝国海軍の空母が太平洋の各地で大暴れ。中でもサンゴ海では、中型空母「飛鷹」「隼鷹」が翔鶴型空母に匹敵する活躍をみせていたのだ。しかし主戦場のアメリカ西海岸沖では、チェスター・W・ニミッツ大将、フランク・J・フレッチャー中将の粘り強い指揮により、帝国海軍・主力機動部隊(空母9隻)が予想外の苦戦を強いられる。ルーズベルト大統領を動かして主力空母8隻を揃えたニミッツ大将は、ついに米英両海軍による「連合機動部隊」を結成!パナマ近海において日本軍・主力空母の“待ち伏せ”に成功する!!
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