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覇・日米大海戦(1) (ヴィクトリーノベルス)
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著者 | 中岡潤一郎
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出版社 | 電波社
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発売日 | 2018年04月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,045 円
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1919年、米大統領が提唱し、日本をはじめとした27ヶ国によって国際連盟が設立された。しかし時代が進むにつれ、世界各地の植民地をめぐり、アメリカが自国の理想主義を各国に強要。世界の現実とのギャップがアメリカとの関係を悪化させ、各地で紛争が頻発するようになる。あくまで中立を保つ日本ではあったが、中国の遼東半島の統治をめぐり、アメリカと一触即発の状態に陥るのだった。そんな中、旅順で日米駆逐艦同士の砲撃戦が勃発する。戦火は広がり、フィリピン沖で戦艦大和率いる連合艦隊とアメリカ艦隊が対峙する…。アメリカの理想主義が生んだ火種が、世界を新たな動乱に巻き込む中、日本はどう対処するのか!?
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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