|
|
朝鮮半島暴発(3) (ヴィクトリーノベルス)
|
著者 | 子竜螢
|
---|
出版社 | 電波社
|
---|
発売日 | 2018年06月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,045 円
|
---|
北朝鮮に対し大規模な空爆を行ったアメリカ軍。その報復攻撃により、ソウル市内は壊滅的な被害に見舞われてしまった。そんな中、開催された臨時国連総会では、北朝鮮を空爆したアメリカを韓国が非難。アメリカこそ今回の戦争の加害者だと論じ、一向に米・韓・朝の主張がかみ合わない中、ロシアが再休戦を提案するのだが…。一方、ソウル占領を狙う北朝鮮人民軍の大部隊が南下していることを知ったアメリカ軍は航空攻撃を本格化させ、新たな作戦を実行するため12機の輸送機隊を平壌に向け出撃させる。中国、ロシアの思惑も絡み合う第二次朝鮮戦争の行方はいかに。そして日本の拉致被害者救出作戦は成功するのか?
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・さ行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|