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超雷爆撃機「流星改」(1) 原俊雄(著) 電波社 - @Books

超雷爆撃機「流星改」(1) (ヴィクトリーノベルス)

著者原俊雄
出版社電波社
発売日2018年11月
サイズ新書
価格1,045 円

すべては「二式飛行艇をドイツで造れないか?」という井上成美航空本部長の発想から始まった。これが実現し、フォッケウルフ社のタルト・タンク技師がドイツ製・二式飛行艇に乗って来日。彼の提言によって、井上と和田操空技廠長は新型機の開発を一から見直し、二式艦上“雷爆撃機”を完成させる。南雲機動部隊の空母4隻は同機を搭載してミッドウェイ戦へ出撃、雷爆撃機の有用性が認識される。だが、決定的な勝利を得られず、500kg爆弾による急降下爆撃がどうしても必要だった。そして南太平洋海戦で、ついに新型雷爆撃機「流星」が登場。同機は空母「エンタープライズ」へ襲い掛かり、華々しい初陣を飾るのだった!雷爆撃機の威力を壮大に描く期待の新シリーズ、開幕!!

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行

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