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異戦関ヶ原(1) (ヴィクトリーノベルス)
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著者 | 中里融司
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出版社 | 電波社
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発売日 | 2019年01月
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サイズ | 新書
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価格 | 1,045 円
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太閤秀吉、死すー。この日を機に、天下の行方を窺う大名たちの思惑が蠢きだした。だが秀吉は生前、そのための布石を打っていた。懐刀の石田三成に筑前国100万石を与えて豊臣家を盤石とし、嫡子の秀頼に刃向かえない体制を整えていたのである。これに対し、我こそ次の天下人、と野心を抱く徳川家康は、諸大名たちと姻戚関係を結び専横を始める。大領を盾に兵を集め、家康との一大決戦へ準備を進める三成。そして、火ぶたは切られた!関ヶ原の地に先に布陣した東軍であったが、さしもの家康も100万石の威力を前に、予想外の陣形をとる。対する三成の戦術とはー!?天下分け目の大戦によって運命を左右される武将たち。その戦国絵巻を壮大に描く仮想シミュレーションシリーズの傑作。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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