|
|
超雷爆撃機「流星改」(3) (ヴィクトリーノベルス)
|
著者 | 原俊雄
|
---|
出版社 | 電波社
|
---|
発売日 | 2019年05月
|
---|
サイズ | 新書
|
---|
価格 | 1,045 円
|
---|
山口多聞に背中を押された山本五十六は、いよいよハワイ攻略を決意、陸軍の説得に乗り出す。山本には充分な勝算があった。飛行爆弾「V1」などドイツ最新の兵器を二式飛行艇で空中輸送し、攻略の切り札とするのだ。いっぽう、米海軍は第58機動部隊を再建し、ミッドウェイ、ガダルカナル、ポートモレスビーなどを次々と空襲!1944年8月にはついにポートモレスビーが陥落してしまう。だが山本は9月に、“ハワイ攻略に乗り出す!”と固く決意していた。帝国海軍は巨大装甲空母「信濃」を含む装甲空母4隻、正規空母8隻の陣容でハワイを急襲。対する米海軍は高速空母13隻の陣容でこれを待ち伏せしていた。果たして、小沢、山口両機動艦隊は、2000機に及ぶ米陸海軍機の包囲網を突破できるのか!?
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|