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異戦関ヶ原(第7巻) 中里融司(著) 電波社 - @Books

異戦関ヶ原(第7巻)

著者中里融司
出版社電波社
発売日2020年01月17日頃
サイズ新書
価格1,045 円

戦国挽歌

豊臣秀頼を擁す石田三成と、次の天下の覇者を目指す徳川家康の対決はいよいよ山場を迎えようとしていた。遠く奥羽の地、革籠原の戦いで義将・上杉景勝を喪った西軍であったが、伊達政宗を家康から引き離すことに成功、最終決戦へ着々と準備を整えつつあった。一方東軍も、三成を得意の野戦へ誘い出すべく、熟知した濃尾平野に戦場の設定を急ぐ。そして関ヶ原以来、ついに日本を二つに分けた合戦の火蓋が切られた。両軍の巧みな戦略により、大名たちの思惑も交錯し、未曾有の大戦はだれも予想し得ない終局を迎えることになるー!人気戦国シミュレーション、衝撃の最終巻!!

新書 > 小説・エッセイ
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行

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