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逆襲の帝国艦隊[1]
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著者 | 中岡潤一郎
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出版社 | 電波社
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発売日 | 2020年03月17日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,045 円
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日米一年戦争
日米開戦から約1年9か月が経った昭和18年9月、内南洋でこれまでにない衝突が起こる。この戦いにより、日本はパラオ諸島を喪失。マリアナを除いて、内南洋の要衝をすべて失い、軍事的にも、経済的にも追い込まれる形となった。しかし、政府も軍部も、この時がくることは想定しており、開戦後の3年を捨て、新兵器開発・生産、燃料や弾薬の備蓄に取り組み、国際的に孤立しても1年間は米国と戦争ができる状態にする「興号計画」を実行していた。そして昭和19年10月、マリアナ沖で大規模な戦闘が勃発。計画にはない帝国戦艦部隊の行動により、米国との短期決戦へと突入してしまうのであったー。
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・な行
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