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戦闘制空母艦「帝龍」【2】局地艦戦「疾電」誕生! (ヴィクトリーノベルス)
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著者 | 原 俊雄
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出版社 | 電波社
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発売日 | 2022年03月17日頃
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サイズ | 新書
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価格 | 1,045 円
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1942年2月に空母「エセックス」が竣工。9月には早くも南太平洋に「エセックス」が現れ、ガ島争奪戦は長期化の様相を呈し始める。移動式浮揚ドック「ABSD-1」を駆使した米海軍の空母補修能力は帝国海軍の常識をくつがえし、米軍機動部隊は再三にわたって息を吹き返す。このままでは“航空消耗戦に引きずり込まれる!”と憂慮した連合艦隊司令部は、戦艦による二度目のガ島砲撃を計画、戦艦「大和」に対して出撃を命じる。艦長は松田千秋大佐が務めていた。松田の乗る「大和」は鉄底海峡で大暴れするも、米軍艦載機から執拗な反撃を受け、次第に追い詰められてゆく。はたして「帝龍」は、決戦場へ間に合うのか!?
新書 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・は行
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