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物語としての発達/文化を介した教育
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著者 | 津田英二
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出版社 | 生活書院
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発売日 | 2012年10月
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,530 円
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発達障がいの社会モデルのための教育学序説
「問題のある人」「迷惑な人」を特定する社会のあり方、特定の人たちにとって過剰に生きにくい社会のあり方にこそ問題は潜んでいる。他者との葛藤をノイズとしか考えられない生き方、寛容を忘れかけている社会のあり方にメスを入れ、発達障がい者を生きにくくさせているものとは何かを考えるために、発達を関係の物語として捉え、人間と文化との相互作用こそが教育だという観点を導入する教育学の新たな模索。
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