|
|
10年ごしの引きニートを辞めて外出したら 3
|
10年ぶりに家から出たと思ったら異世界で暮らすことになった北条雄二は慌てていた。現代日本で繋がっていた電気・ガス・水道・ネットが使えなくなり、家の敷地を囲っていた謎バリアも消失していたのだ。ライフラインが断絶し、モンスターへの備えもない。シビアな異世界サバイバルが問答無用でスタートしたのである。そんなとき手を差し伸べてくれたのは、開拓地の仲間たち。みんなで協力し、なんとかして快適環境を取り戻したユージたちは、情報を求めてエルフの美少女リーゼと青年ハルに出会う。エルフの力と知恵を借りてひとまずの危機を脱するも、さらなる悲報を告げられたユージたちは…!?
ライトノベル > その他
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|