|
|
神話伝説の英雄の異世界譚 12
|
初代皇帝アルティウスの遺骸を乗っ取り、ついに復活を果たした“無貌王”。仇敵と対峙する比呂の胸中には、千年前に“黒椿姫”-先代“黒辰王”と交わした約束がよぎる。一方、“精霊壁”崩壊の報はリズ達にも届き、大帝都へと迫る“化物”の軍勢と比呂の動向を憂慮するリズだったが、グランツ大帝国の混乱に乗じようとするヴァニル三国の対処に向かうのだった。ローザ、スカアハ、ヴァイスといった仲間達がリズの元に集う中、アウラはリズのために智謀を巡らしていてー!?“軍神乙女”が戦禍の中で想いを繋ぐ第12巻、開幕!!
文庫 > 小説・エッセイ 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・ま行 小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・た行
|
みんなの感想
登録している読者
この本を読んだ人はこんな本も読んでいます
|
|
|