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後宮の雑用姫 〜山育ちの知恵を駆使して宮廷をリフォームしたり、邪悪なものを狩ったりしていたら、何故か皇帝達から一目置かれるようになりました〜 1 (オーバーラップノベルスf)
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16歳の平凡な少女・小恋はある日、ひょんなことから後宮の女官にスカウトされる。突然のことに戸惑いつつも、かつて亡き母が仕えていた後宮に興味を抱いた彼女は、華やかな宮廷で生きることを誓う!はずだったのだがー「し…新入りが、第一妃様を張り倒したぞぉっ!」とある理由から第一妃・月光妃に平手打ちを食らわせた小恋は、当然ながら女官から格下げされることに。下女として後宮内の雑用係にされてしまい、周囲の女官からは「雑用姫」と馬鹿にされるも、小恋にとってそんな悪評はどこ吹く風。山育ちと貧乏生活で培った知恵と力でもって、さまざまな後宮の問題を解決していくのだった。そしていつしか小恋の名は宮廷内に知れ渡るようになり、衛兵や退魔士、さらには皇帝までもが彼女を頼るようになり…?バトルにリフォーム、家事までなんでもござれ。「雑用姫」による後宮譚。ここに開幕!
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