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沙門果経 (サンガ文庫 ス 1-5)
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仏道を歩む人は瞬時に幸福になる
約二千五百年前にインドに興ったマガダ国に、若き王様・アジャータサットゥ王が実在した。「沙門果経」は、この王様の「出家をすると何か果報(利益)がありますか?」という問いに対するお釈迦様の回答をまとめた経典である。「沙門果経」は、仏教という教えの要点がすべて網羅されているだけでなく、お釈迦様の卓越した教え方も理解することができる。確実なブッダの教えとして定評のある初期仏教経典を、現代日本語で明晰に解説。
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