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パケットキャプチャ実践技術 第2版 - Wiresharkによるパケット解析 応用編 -
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本書は、オープンソースのLANアナライザ「Wireshark」を使ってパケットを取得する方法を解説した書であり、『パケットキャプチャ入門』の応用編にあたります。取得したパケットをもとに、ネットワークが遅延する原因や、TCPデータフローの様子、HTTP、VoIP、コンピュータウイルスなど各種パケットの内容をくわしく説明しています。また、文字・画像・音声データの再現方法や、トレンド分析・統計のノウハウを惜しみなく公開しています。改訂にあたっては、Wiresharkの開発者会議「Sharkfest」で筆者が発表した内容をふんだんに盛り込んでいます。また、HTTP/2、SNS、tshark、SSL/TLS解読などを新たに掲載するとともに、Wiresharkのバージョンアップに伴って追加された機能を紹介。さらに読者特典として、ダウンロードして使えるサンプルキャプチャファイルを用意しています。
科学・技術 > 工学 > 電気工学
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