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小野梓
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未完のプロジェクト
大隈重信とともに政党を結成、東京専門学校(現早稲田大学)を設立。憲法論の大著『国憲汎論』など世界的視野からの多くの著作を執筆。良書の普及のために出版社・書店を開業……。
小野梓は明治初めの自由民権期、日本社会の大変動過程の現実と向き合い、思索し、全力で実践した。政治・社会・教育・文化と、直面した現実が、今と大きく相違しているのはいうまでもないが、ある意味で、現在にも通じる課題が多く含まれている。小野梓が息を引き取って130年、今、あらためて日本のゆくえが問われている。
はじめに─小野梓の時代
1 宿毛から世界へ
2 日本社会の変革をめざして
3 在野活動の全面展開
4 難局に直面して
5 人と思想
6 <小野梓>は生きている
あとがき
主要参考文献
小野梓略年譜
人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)
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