読んだ本・読みたい本を簡単登録、読書ソーシャルサービス ようこそ ゲストさん新規登録ログイン@Booksとはヘルプ
佐々木荘助 近代物流の先達 松田裕之(著) 冨山房インターナショナル - @Books

佐々木荘助 近代物流の先達

著者松田裕之
出版社冨山房インターナショナル
発売日2020年07月03日頃
サイズ単行本
価格3,630 円

飛脚から陸運の政商へ

現在、物流は、必要不可欠な産業として、企業も個人も大いに利用し、その社会への貢献度には計り知れないものがある。物流の起源は、江戸時代に活躍した「飛脚」に発している。江戸から明治に、そして現在へ、その変遷には、未だ明らかにされていない熾烈なドラマがあった。 本書はまず、「飛脚」と言われている職業にも数多の違いがあることを明らかにする。飛脚問屋に奉公した佐々木荘助という人物が、その才覚を活かして飛脚の改革に乗り出す。しかし、時代は明治を迎え、新政府は「郵便」や「物送」の官営を図り、それは今までの飛脚業と真っ向から対決していく。「官」と「民」の角逐、さらに船便の発展、鉄道の開通、電信の発達と、この大変動期に飛脚を取りまとめてきた人物はどう対抗していき、どのように解決されいったのかの経緯を初めて明らかにする。その人物の遺した企業は、現在の日本通運へと発展する。克明に調べ上げた現代に生かすべき秘められた話といえる。 1 佐々木荘助の誕生 その生い立ち/下妻の歴史と風土/荘助の巣立ち 2 飛脚問屋の幕末維新 飛脚という事業/幕末動乱と宿駅制度/駅逓改革から郵便創業へ 3 陸運独占への道のり 駅逓司の攻勢/官民棲み分け体制/駆け引きの舞台裏 4 佐々木荘助の事業戦略 陸運の政商へ/真誠講の創設/川蒸気・通運丸の運航 5 陸運の政商が遺したもの 保護喪失と鉄道/競争激化と社内対立/近代企業の創成

人文・思想・社会 > 歴史 > 伝記(外国)

みんなの感想

まだ感想はありません。


登録している読者



この本を読んだ人はこんな本も読んでいます


教訓を生かそう!日本の自然災害史(全4巻セット)
0件

シェニール織とか黄肉のメロンとか
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 道路
評価:3.0 1件

だんだんできてくる 橋(4)
評価:3.0 1件

だんだんできてくる ダム
評価:3.0 1件




Copyright (C) @Books All Rights Reserved   楽天ウェブサービスセンター