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心理臨床における遊び
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著者 | 弘中 正美
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出版社 | 遠見書房
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発売日 | 2016年06月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 3,080 円
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その意味と活用
遊びは、人間にとってきわめて身近な活動、現象であり、日本語における「遊び」は単なる「子どもの遊戯」を超え、多様な意味を持った言葉である。心理臨床の実践においても、遊びは子どもの遊戯療法にとどまることなく、さまざまな心理支援・心理療法の現場で重要な役割を果たしている。本書では、遊戯療法をはじめとする心理臨床全般において、クライエントが表現や体験として行う遊び、あるいはセラピストが活用する遊び、グループのなかで行われる遊びなどに焦点を当て、その意味と機能について論じた。
人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析
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