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母子関係からみる子どもの精神医学
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著者 | 小林 隆児
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出版社 | 遠見書房
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発売日 | 2019年10月10日頃
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,420 円
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関係をみることで臨床はどう変わるか
子どもの行動を見るだけでは臨床は深まらないー大きな問題を背負う子どもには、親と子、特に母と子ども関係のゆがみが多く見られます。本書は、そんな母子のアセスメントから治療にいたるまでの道のりをさまざまな視点から物語ったものです。著者は児童精神科医で、自閉症をはじめとするいわゆる発達障害を専門とし、母親や家庭の問題を浮かび上がらせ、調整し、子どもたちの生きやすい環境をつくることで治療を行う関係療法をつくりあげました。わかりやすくユーモアたっぷりの1冊です。
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