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物質使用障害への条件反射制御法ワークブック
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覚醒剤や危険ドラッグ、アルコールなどをやめられなくなる物質使用障害は、物質摂取に向かう条件反射が成立しているため、意思の力だけでは抜けられなくなっています。そこで、欲求の起こらない新しい条件反射を身につけ、物質摂取へ向かう条件反射を徹底的に弱めることで嗜癖を断ち切る治療法が条件反射制御法です。本書は、デイケアや病棟、外来、刑務所、少年院、保護観察所、回復支援施設などで、物質乱用のメカニズム、症状、問題、離脱のための取り組みなどを学びながら、同時に条件反射制御法のステージを進めていくためのテキストです。
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