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図解 ケースで学ぶ家族療法
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著者 | 横谷 謙次
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出版社 | 遠見書房
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発売日 | 2022年12月06日
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サイズ | 単行本
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価格 | 2,970 円
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システムとナラティヴの見立てと介入
本書は、カップルや家族、グループへのセラピーを様々な心理的相談事例を通して学ぶ、家族療法の入門書です。「虐待」「統合失調症」「抑うつ」「乳がん」「薬物依存症」「ADHD児の破壊的行動」など様々な架空事例を題材に、見立てからエビデンスのある支援モデルの適用までを、設問に答えながら学んでいける本となっています。複数の来談者への合同面接では個人面接よりも複雑なコミュニケーションパターンが現れやすく、支援や介入の糸口をどこに求めたらよいか悩むセラピストも多いことでしょう。本書では、カップルや家族、グループの間で展開されている人間関係や悪循環を図にして見立て、そこにどんなシステムが成立していてどんなナラティヴが力を持っているか、どんな資源があるのかを整理し、それをもとにどう働きかけたらよいかを学ぶことができます。これから家族療法家を目指す初学者にも、新たにカップルや家族、グループへの面接に取り組みたいセラピストにも最適の1冊です。
人文・思想・社会 > 心理学 > 臨床心理学・精神分析
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