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外国にルーツをもつ子どもたちの学校生活とウェルビーイング (ブックレット子どもの心と学校臨床 8)
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児童生徒・教職員・家族を支える心理学
多様化、グローバル化、労働人口の減少など産業構造の変化を背景に増加傾向にある「外国人児童」。子どもたちはどんな夢や希望をもっているのでしょうか?親は子どもたちにどんな未来を歩ませたいと考えているのでしょうか?子どもたちは幸せなのでしょうか?この本は、外国にルーツをもつ子どもたちの学校生活についての心理学的な調査や臨床心理支援をもとに、子どもたちの心のありようや現実を“ウェルビーイング”をキーワードに解き明かし、よりよい未来につながる提言を行ったものです。子どもたちや保護者などの大規模調査や描画検査、心理検査を通して、子どもたちのこころの内面に迫った本書は、多くの教職員、支援者たちに読んでもらいたい1冊になりました。
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