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物の怪との対話 渡部コウヤ(著) リフレ出版/東京図書出版 - @Books

物の怪との対話

著者渡部コウヤ
出版社リフレ出版/東京図書出版
発売日2025年12月01日頃
サイズ単行本
価格2,200 円

物の理とデザインとのあいだ

人は物を創るが、その物によって人は創られる。 わたしの対話の相手、物の怪とは……実はあなた自身であるかもしれません。 もし、そうであるなら、あなたは既にわたしとの思想的な共犯者なのだ。 1 物の概念はどのように生まれたか   1歌を忘れたカナリヤ   2物へのまなざしと歴史に現れる産業という言葉   3物事の中に潜む物の怪   4古代人がもっていた生きた自然観   5科学信仰と自然信仰 2 音声と言語との間   1先言語時代   2身振りと発声、そしてリズム   3言葉の視覚化と文字文化   4仮名序にみる歌の生い立ちと紀貫之の苦悩   5自然の中のジャムセッション、音楽との出会い 3 物創りと五感   1物事の認識と主役を演じてきた視覚   2潜在能力の高い聴覚   3生に関わる嗅覚と味覚   4遠のく肌感覚としての触覚 4 物創りへの視座   1ホモ・ハビリスは物創りをどう学んだのか   2自然はデザインとしての意図をもっているか……   3等身大の世界と等身大外の世界 5 直線、この抽象的なもの、そして曲線と円   1直線はどのように発見されたのか   2円いものの認識   3コロの発明と転がる物の中心点   4華麗なる円舞曲、レシプロエンジン 6 人は何故描くのか……   1描くこと、そのまえに   2動物たちは図面を描かない   3描くことと書くことの意味 7 遠近法が絵画をつまらないものにした   1生物学的な必然としての遠近法   2祈りの中から生まれた遠近感覚とマンガ 8 日本的な美しさの概念とはどのようなものか   1捉えどころのない美しさ   2曖昧な美しいものと汚いものの概念   3侘びと寂び、そして幽玄   4食の美学   5美しさは時が創る 9 科学のヘジテーション   1東洋哲学への接近   2小さなものが世界を変える   3進化の過程で脳の発達にみるもの   4頭脳と身体の問題   5数学への不遜な疑念   6科学の中に閉じ込められた矛盾   7異次元と客観性   8視点“✕”から観た宇宙   9物理時間と生理時間 10 量産社会のルーツ   1ダーウィンが資本主義と量産社会にもたらしたもの   2専門家の内向性と思い込み   3量産とは何か、生物学的見地から   4反比例する企業コストと社会コスト   5物創りとエントロピー 11 未来へ向けての奇妙なマーチ   1進化論とホロンとデザインと……   2変身願望とアンドロイド、“物化”する人間と“人化”する物   3現代はほんとうに情報時代だろうか   4物創りにおける“偽りの正当性”   5物の理とデザインとのあいだ   6ホール・アース・サミット

ホビー・スポーツ・美術 > 美術 > デザイン

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