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きみと息をするたびに
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30代半ば、結婚間近の恋人、病に伏した父親ー人生の岐路にあるホープは、友人の結婚式へ出席するためにノースカロライナ州バード・アイランドにやってきた。そこには配達されない匿名の手紙を投函する郵便ポストがあった。強い思い、愛の告白ー思いを共有する名所の海辺で、ホープはバツイチの英国系アフリカ人、トゥルーと出会う。二人の魂に刻まれた、永遠の6日間。大陸と数十年の時間を超えた、二人の約束とは…。
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