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聖母の平和と我らの戦争
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なにを信じて祈るのか
出現の丘へ、ゆるされる者たちの地へ、魂の旅にでかけよう。なにかが変わる、なにかが生まれるこの一冊。ユーゴスラヴィア連邦崩壊の中で凄絶な民族紛争が勃発する以前。ボスニア・ヘルツェゴヴィナの小さな村で、丘に白く輝く聖母マリアの姿を若者たちが見た。「神の平和のうちに、いきなさい」聖母は今もその地からメッセージを送り続けているという。申し立てられた超自然現象は真実か、否か。公認をめぐり、ローマ教皇庁を巻き込む一大論争が引き起こされていった。
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