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異伝 淡海乃海〜羽林、乱世を翔る〜3
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1560年。織田信長が桶狭間の戦いで今川義元を討ち取った年。信長の戦いを間近で見た基綱は、彼の躍進に向けて影で着々と手を打っていた。しかし将軍・足利義輝は織田の勝利はまぐれだと断じる一方、上杉家に大きな期待を寄せていたため、基綱との意見対立が鮮明に。足利家との関係は過去最悪へと陥る。そんな中、何者かの放った刺客が基綱の邸を襲撃する!婚約者である春齢にも危害が及びかねない状況に、基綱はどう動くか…!?「必ずそなたを守ってみせる」大人気戦国サバイバル「淡海乃海 水面が揺れる時」の異伝、第3弾!書き下ろし外伝×2本収録!
小説・エッセイ > 日本の小説 > 著者名・あ行
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