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育児まんが日記 せかいはことば
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せかいはことばで満ちている。そう実感したのは、3才になった長男がいろんなものを見ては、まねて、伝えるようになったときからです。走る犬を見て、犬になりきる。風のちがいを感じわけて、手の動きを変える。ハラペコのとき、切ない顔でおなかをなでる。目の前に広がるいろんなものを感じ、見つめ、まねて、自分のからだで表す。それがもうすでに「ことば」なのだと知りました。この『せかいはことば』は、手話のある生活と、子どもたちの「ことば」の成長と発見を記録した育児まんが日記です。
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